カルディに行って、「甘くないピーナッツバターが欲しい」と思って棚の前で固まったこと、ありませんか?
- 甘くない・無糖で、ピーナッツ本来の味を楽しみたい
- 料理やダイエットに使えるピーナッツバターが欲しい
- でもカルディのどれが“砂糖なし”なのかよく分からない
しかもカルディには、クマのイラストや「くりーみぃピーナッツバター」など、見た目が可愛い“甘い系”も並んでいるので、うっかり砂糖入りを買ってしまうリスクがかなり高いんですよね。
そこでこの記事では、
- カルディで買える「本当に甘くない/無糖寄り」のピーナッツバター
- 逆に「甘いから、無糖派は避けるべき」商品
- 無糖ピーナッツバターの上手な混ぜ方・保存法
- 料理・ダイエット向きの簡単レシピ
まで、分かりやすく整理しました。
カルディで「甘くない」ピーナッツバターを探すときの最大の注意点

まず、ここを勘違いするとほぼ確実に失敗します。
カルディオリジナルは、基本「甘いピーナッツクリーム」

カルディのオリジナル商品「くりーみぃピーナッツバター」は、
見た目こそ“ピーナッツバター”ですが、中身はしっかり甘い系スプレッドです。
公式の商品ページを見ると、原材料は
植物油脂、還元水飴、落花生、粉糖、脱脂粉乳、食塩 など(カルディコーヒーファーム公式サイト)
となっており、砂糖・還元水飴・植物油脂入りの“ピーナッツクリーム寄り”であることが分かります。
つまり、
- 甘くないピーナッツバターが欲しい人
- 砂糖・添加物をできるだけ避けたい人
- 料理用に使いたい人
には、カルディオリジナルは目的とズレる可能性が高めです。
「ピーナッツバター」と「ピーナッツクリーム」は別物
一般的な定義としては、
- ピーナッツバター
→ ピーナッツ含有量90%以上。砂糖や油が少ない/入らないことも多い - ピーナッツクリーム
→ 砂糖・植物油脂・乳製品などを加えて甘くしたスプレッド
となっています。
カルディの棚にはどちらも「ピーナッツバター」「ピーナッツクリーム」「スプレッド」といろいろ混在しているので、
をラベルで確認するのが超重要です。
【結論】カルディで“甘くないピーナッツバター”を買うなら、まずはこれ一択

2025年時点で、カルディオンラインの「ピーナッツバター」カテゴリをすべてチェックすると、該当商品は8点。
その中で、公式に「砂糖・食塩不使用」「ピーナッツ100%」と明言されているのは、この1本だけです。
スマッカーズ ナチュラルピーナッツバター クリーミー 454g
カルディ公式サイトの商品説明に、はっきりと
- 砂糖不使用
- 食塩不使用
- 原材料はピーナッツ100%
と書かれています。
特徴・味の印象
- ふたを開けると、まずピーナッツの香りがぶわっと来る
- 口に入れると、ピーナッツそのもののコクと、あとからじわっと来る自然な甘み
- 砂糖の“ジャンクな甘さ”がない分、大人向けの落ち着いた味
市販の甘いピーナッツクリームに慣れていると、最初は

「え、全然甘くない…」
と感じるかもしれませんが、噛めば噛むほどピーナッツの甘みが出てきてクセになります。
甘さが欲しければ、あとからハチミツやメープルをちょい足しすればOKです。
こんな人におすすめ
- ダイエット中で、砂糖・添加物を極力減らしたい人
- 料理(担々麺、バンバンジー、和え物など)にもガンガン使いたい人
- 「ピーナッツそのものの味が好き」な人
「これもカルディにあるけど…」無糖派が注意したい他のピーナッツバター

カルディには他にも人気のピーナッツバターがありますが、「甘くない・無糖」を基準にすると注意が必要な商品もあります。
ジェイビーズファクトリー ピーナッツバター(クランチー/クリーミー)
カルディ公式の説明文では、
「ローストしたピーナッツの香ばしい風味」「塩気があって甘過ぎない」系のスプレッド
として紹介されていますが、原材料まではオンラインには明記されていません。
ただし、同商品を扱う他サイトの表記を見ると、
ピーナッツ、砂糖、植物油脂、食塩 などが使用されている
とされており、砂糖入りの“甘じょっぱい系ピーナッツバター”と考えるのが現実的です。
- 「甘さ控えめならOK」という人にはアリ
- 「砂糖完全カット」「本気で無糖がいい」人にはミスマッチ
という立ち位置ですね。
スキッピー ピーナッツバター チャンク 340g
アメリカの超定番ブランド「スキッピー」もカルディで購入できますが、こちらも
原材料:ピーナッツ、砂糖、植物油、食塩
と公式に記載されています。
味も、
「塩気のあるほのかな甘味」「これがクセになる」とレビューされている通り、しっかり甘い系
なので、
「海外の甘いピーナッツバターが好き」な人向け
「無糖・甘くない」が欲しい人には不向き
と割り切った方がいいです。
くりーみぃピーナッツバター(もへじ)

先ほども少し触れましたが、改めて。
- 植物油脂
- 還元水飴
- 粉糖(グラニュー糖+コーンスターチ)
- 脱脂粉乳
- 食塩
などが入った、完全に“甘いピーナッツスプレッド”です
なので、無糖派・料理用・ダイエット用としては候補から外してOKです。
無糖ピーナッツバターを選ぶメリット
「やっぱり甘い方がおいしいのでは?」と思うかもしれませんが、無糖タイプには、甘いクリームにはない良さがいくつもあります。
1. 余計な糖質を足さずに、栄養だけもらえる
ピーナッツバターは元々、
- タンパク質
- 食物繊維
- ビタミンE
- 良質な脂質(オレイン酸など不飽和脂肪酸)
が豊富な“栄養価の高い食品”です。
そこに砂糖を足してしまうと、
- カロリーが一気に増える
- 血糖値の急上昇を招きやすい
- ダイエット中・糖質制限中には扱いづらい
というデメリットが増えてしまいます。
無糖ピーナッツバターなら、
というのが一番大きなメリットです。
2. 料理に使いやすい(ほぼ“練りごま”感覚)
甘いピーナッツクリームは、どうしても使い道が
- パン
- クッキー
- スイーツ
に限られがちですが、無糖なら調味料としても超優秀です。
- 担々麺のスープに
- バンバンジーのタレに
- ほうれん草やインゲンの“ごま和え”を“ピーナッツ和え”に
- 味噌と混ぜて、野菜スティック用ディップに
練りごまの代わりに使うと、香ばしさとコクがアップして、ちょっと“プロの味”っぽくなります。
3. 甘さを自分で“設計”できる
無糖であれば、その日の気分や体調に合わせて
- 砂糖
- はちみつ
- メープルシロップ
- ラカント、エリスリトール(糖質制限向き)
などで甘さを自分で調整できます。
「今日は甘さ控えめで」「今日はしっかりスイーツ気分で」と自由度が高いのも、無糖タイプならではです。
ナチュラル系ならではの悩み「油分の分離」をどうするか
スマッカーズのナチュラルピーナッツバターは、カルディ公式でも
「ピーナッツの油分が分離することがありますが、味や品質には問題ありません。清潔なスプーンでクリーム状になるまでしっかり混ぜてください」(カルディコーヒーファーム公式サイト+1 )
と説明されています。
この“分離問題”をストレスなく乗り切るコツをまとめておきます。
開封前に「逆さま」にしておく
買ってきたら、すぐに開けずに
しておくと、上に浮いていた油が固いピーナッツ層の方に染み込み、最初の混ぜ作業がかなりラクになります。
最初の1回で“限界まで”混ぜ切る
一番大事なのは、開封した最初の1回。
- 清潔なナイフやスプーンを、瓶の底までしっかり差し込む
- 底・側面のカチカチ部分をえぐるように、ゆっくりほぐす
- 上から下へ、底から上へ、とにかく全体を均一になるまで混ぜる
ここでサボると、後半は油が少ないパサパサゾーンになってしまい、最後までおいしく食べられません。
疲れますが、最初の5〜10分のひと混ぜが勝負です。
保存は基本「常温」、夏場は冷蔵もあり
公式では常温保存の案内が多いですが、ナチュラル系の場合のおすすめは、
- 涼しい季節 → 直射日光を避けて常温
- 真夏 → 酸化や傷みが心配なら、冷蔵庫へ。ただし固くなるので、使う前に少し常温に出しておく
という使い分けです。
使い切れるか不安な人へ:甘くないからこそ美味しいアレンジ3つ

「パンに塗るだけじゃ飽きそう」「瓶を使い切れる気がしない…」
そんな心配をしている人向けに、超カンタン&無糖向きのアレンジを3つ。
1. ピーナッツ味噌ディップ(無限野菜ソース)
材料(作りやすい分量)
- 無糖ピーナッツバター 大さじ2
- 味噌 大さじ1
- みりん or 甘味料 小さじ1〜2
- 水 or だし 少量でのばす
全部を混ぜるだけ。
スティック野菜に付けると、止まらなくなります。
2. 簡易担々スープ
インスタントの鶏ガラスープやコンソメスープに、
- 無糖ピーナッツバター 小さじ1〜2
- 醤油 少々
- ラー油 少々
を溶かすだけで、それっぽい担々風スープになります。
麺を入れれば、即席担々麺にも。
3. バナナ×ピーナッツバターの“罪悪感低めおやつ”

- バナナを輪切りに
- 無糖ピーナッツバターをちょい塗り
- 好みでシナモンや少量のはちみつ
これだけで、砂糖はほぼバナナの自然な甘み+α。
トレーニング前後のおやつにも向いています。。
まとめ:カルディのピーナッツバターは甘くない?砂糖ゼロでピーナッツの本当の味!
最後に、要点だけサクッと振り返ります。
- カルディで「本当に甘くない/無糖」のピーナッツバターを選ぶなら
→ スマッカーズ ナチュラルピーナッツバター クリーミー(砂糖・食塩不使用/ピーナッツ100%) - ジェイビーズ・スキッピー・くりーみぃピーナッツバターなどは
→ 砂糖や植物油脂入りの“甘い系”。無糖目的なら基本スルー推奨 - 無糖ピーナッツバターは
→ 栄養価が高く、料理にも使えて、甘さも自分で調整できる - ナチュラル系特有の“油分離”は
→ 開封前の逆さ保存+開封後の“本気混ぜ”で解決 - 「使い切れるか不安」な人は
→ ディップ・担々風スープ・バナナおやつなど、料理にどんどん使うのがおすすめ
次にカルディへ行ったら、
オリジナルの甘い瓶に惑わされず、まずはスマッカーズの棚をチェックしてみてください。

